基本的な実験手法 PR

【保存版】DNAに関する一般的な公式【超基本】

遺伝子技術のイメージ
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塩基数から分子量への換算

  • デオキシヌクレオチドの平均分子量:330 Da
  • DNA塩基対の平均分子量:660 Da

つまり、

二本鎖DNAの分子量 = [塩基対の数] × [660 Da]

一本鎖DNAの分子量 = [塩基の数] × [330 Da]

となります。

5’末端(もしくは3’末端)のpmolの計算

  • 二本鎖DNA分子の末端のpmol =(2 × 106 × µg)/([塩基対の数] × 660)
  • 一本鎖DNA分子の末端のpmol =(1 × 106 × µg)/([塩基の数] × 330)
  • 制限酵素切断により生じる各末端のpmol(環状DNA):2 ×(pmol DNA)×(切断サイト数)
  • 制限酵素切断により生じる各末端のpmol(直鎖状DNA):2 ×(pmol DNA)×(切断サイト数)+ [2 ×(pmol DNA)]

µgからpmolへの換算

  • pmol(二本鎖DNA)= µg(二本鎖DNA)× 104 /([塩基対の数] × 6.6)
  • pmol(一本鎖DNA)= µg(一本鎖DNA)× 104 /([塩基の数] × 3.3)

pmolからµgへの換算

  • µg(二本鎖DNA)= pmol(二本鎖DNA)× [塩基対の数] × 6.6 × 10-4
  • µg(一本鎖DNA)= pmol(一本鎖DNA)× [塩基の数] × 3.3 × 10-4
ABOUT ME
ましろ
生命科学系の大学院博士課程を経て、現在も大学の研究現場で実験業務。専門は、転写を介したタンパク質分解の調節。 元日本学術振興会特別研究員(DC1)。
一人で就職活動を進め、百何十社もエントリーする時代は終わりました
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